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【東京】外食ビジネスウィーク2020

外食ビジネスウィーク2020  出展に関して

  2020年9月24日、25日の二日間、東京ビッグサイトで開催された「外食ビジネスウィーク2020」に出展いたしました。

  新型コロナウイルスの感染が世界に広がる中、弊社内でも出展を見合わせるべきか否か、ぎりぎりまで激論が繰り返されておりました。

  しかしながら、この時代だからこそ「非接触型営業」に必要不可欠である「券売機」と言うものを、より皆様に知っていただきたいとの思いから、最終的には一致団結して、今回の展示会に臨むことになりました。

  スタッフの体調管理、展示品の清掃方法、お客様への接し方を入念に取り決めて、会期中は、皆様に安心していただけるようにブースを運営いたしました。

衛生面、ソーシャルディスタンスの取り組み

  今回のブース内では、展示機器ごとに消毒と専用のふきんを用意して、常に清潔を保つように心がけました。

  またブース内では、無料でドリンクをお配りしておりましたが、ソーシャルディスタンスの観点から、カーペットに目印をつけて、お待ちいただくお客様が一定の距離を保てるように注意を払いました。

  来場されるお客様とスタッフの安全を両立させる為に、マスクやフェイスガードを常に着用しており、直接笑顔を見せることが難しくなりましたが、そこは丁寧な対応と、「マスクの中では常に笑顔」をモットーに心を込めて対応いたしました。

いつでも明るい対応を!

  ブース内ジュースバーでの接客対応は、女性スタッフさんにお任せしました。

  通常時と違って、コロナ対策に気を使いながらの接客でしたが、そこはさすが接客のプロ!
  疲れも見せず、ひたすら笑顔でお客様に接してもらいました。

  「接客業は笑顔が大事」、サービス業の基本です。券売機プロは、券売機を販売する会社ではありますが、この基本を守ってお客様に接しています。
  ただ券売機を販売や設置するだけではない会社、これが券売機プロです。

商品説明も分かり易く、丁寧に

  今回、商品説明のナレーターも専門の女性スタッフさんにお願いしました。

  券売機と言うものはただ発券するだけでなく、店舗の回転率、金銭管理、客単価のアップなど様々な役割を担っています。その券売機をよく知ってもらう為にも、スピーチ内容がお客様に伝わらなければ意味がありません。ここはまさに、ナレーターの腕の見せ所。ブース前で、分かり易く、丁寧で、声がはっきりと伝わりやすい見事なスピーチを見せてくれました。

  彼女がスピーチを始めると、ブース前に人が集まり、説明に聞き入ってしまいます。それだけ券売機と言うものが注目されている証でもありますが、このようなイベントであっても、丁寧な説明で、分かり易い説明を常に心掛けたいと思う一幕でした。

店舗の雰囲気に合わせた券売機を

  ブース内では、券売機プロの主力製品である「卓上小型券売機Operalシリーズ」をはじめとして、券売機関連製品を多数展示いたしました。

  Operalに関しては、通常のカラーリングに加えて、ラッピングを施した券売機もご用意いたしました。これは、レジの運用から「非接触型営業」に切り替える店舗では、「券売機を設置することで、店舗の雰囲気を壊してしまうのでは?」と言うお客様のご懸念を払拭する為です。  コロナウイルスの渦の中、もはや自動で精算を行う券売機は「非接触型営業」に必要不可欠なアイテムです。店舗の雰囲気に合わないからと導入を諦めていたお客様も、ブースでのラッピングをご覧になり、「こんな券売機があったのか!」と驚きとともに、お喜びになる方が多数いらっしゃいました。

初お披露目、ブラウンレザーラッピング

  今回の展示会用に新しくブラウンレザーのラッピングを施工した券売機をご用意しました。

  このようなラッピングだと木材などを使用した内装などにも違和感なく、店舗の雰囲気にマッチさせることが出来ます。このラッピングは大好評で、ブース前を通った方が立ち止まり、目を見張られることが多かったです。

  券売機導入を全く考えていなかったお客様も「これなら考えてみようかな」と言われていたのがとても印象的でした。

券売機、カード販売機、セルフPOS会計機まで多種多様

  自動化を行う製品は、券売機、自動精算機、発券機、販売機と様々な名称で呼ばれております。製品を「どのような場面で、どのように使用するのか?」と言ったことも、カタログを一目見ただけでは判断できず、また長所、短所も把握することはお客様だけでは困難を極めます。

  その為、今回のブースでは券売機プロの主力製品である「Operalシリーズ」はもちろんのこと、協力会社の各社製品も展示いたしました。
  また協力会社のスタッフの方々にもブースに常駐していただき、お客様への製品説明に万全を期して対応いたしました。

  丁寧な説明、対応を心掛けた結果、会場で購入を決めていただいたお客様もいらっしゃり、製品をより分かっていただくことの大切さをあらためて感じました。

電子マネー、クレジット、出退勤!?
なんでもありの優れもの

  電子マネー、クレジット、QRコード決済、現金、支払方法は様々ですが、全ての支払い方法が出来る精算機となると、なかなか見つからないと言うお客様の声を最近よく聴きます。
  そんな夢のような精算機が、セルフPOS会計機「PSZ1-300」です。

  あらゆる電子決済から、現金まで。なんと店舗スタッフの出退勤も管理出来てしまいます!
  また豊富なオプションの中には、AIカメラによる客層の自動取得などもあり、機能があり過ぎて、説明する時間が長くなると言う事態が起きていました。

  この製品は券売機プロで、近日取り扱い開始予定です。

どんな時でも前向きに

  会場で感じたことは、来場されたどのお客様も明るく前向きな方が多かったことです。

  そんなお客様達は決まって「従業員の健康を維持するため」「店舗を守るため」と、様々な使命感をお持ちになっており、コロナウイルスに立ち向かう決意をされていることを強く感じました。

  券売機プロは、そんなお客様の味方です。券売機は機械ですが、使用方法をご提案するのも、アフターフォローをするのも血が通った人間です。券売機を販売するだけでは、券売機のプロではありません。

  導入前も、導入後もお客様に寄り添った対応が出来てこそ「券売機プロ」と言えるのです。

お客様と一緒に歩み続けたい

  ご来場いただいたお客様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
  本当にありがとうございました。

  今の時代をどのように乗り越えて、いかにお客様に真心をお届けすることが出来るのか?
  券売機プロは、券売機と言うものを通じて、お客様と供に歩み続けて、乗り越えて行きたいと思っております。

  券売機プロは、今後もイベントなどに券売機を出展する予定です。その際には、更なるご提案をお客様にお見せいたします。

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