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埼玉県比企郡『かき氷山田屋』様
元々他社のボタン式低額紙幣タイプ小型券売機を使用していましたが、今回はタッチパネル式で高額紙幣に対応しているVMT-601Sを導入しました。使用してみての一番の利点は、メニューの変更が非常に楽になったところですね。
かき氷のメニューを季節ごとに頻繁に変えているということもあり、今までは券売機の操作盤で値段とメニューを変えなければならずこれに結構手間がかかっていたのですが、VMT-601Sはパソコン上で比較的簡単にデータ作成できる点や、一度作ったメニューは保存して、いつでも再利用できる点がとても重宝しています。また高額紙幣対応のため、両替をする時間とそこに割く人員を省力化できたことも大変助かります。さらにボタン式と液晶タッチパネル式の最大の違いである、メニュー設定数の多さと自由度、メニューごとのかき氷の特徴を写真で一目瞭然に理解できる点、おいしさや冷たさが伝わるシズル感の表現力の高さなどにかなり満足していますよ。
担当営業からのひとこと
今回券売機を導入させて頂いた"かき氷山田屋"様は、通常料金で純氷、追加料金で一番の特徴である天然氷(※天然氷は池などで自然の寒さで凍らせて作られた氷のこと。氷ができるまで2週間前後かかり、氷の層が見える事もある。やや甘みのある、まろやかな味わいである。 店舗HPより抜粋)を選べる拘りのかき氷屋さんなのです。今回は券売機プロでご覧いただいたのをキッカケとして、当社VMT-601Sを買替え導入いただきました。
VMT-601Sの一番の強みは、液晶タッチパネル式の特徴を生かしメニューに画像を組込んでシズル感を演出することができたり、お勧めメニューをポップアップ機能により積極的にアピールすることで客単価アップを図ることができたりと機能が充実しているところなのです。
そこで今回券売機導入に合わせて、メニューにちょっと一工夫! せっかく他店ではなかなか食べることのできない"天然氷をチョイスすることができるかき氷屋さん"(純氷だって、普通のかき氷屋さんではそうそう扱っていない十分においしい氷ですが)なのに、お客さんが注文後に"純氷から天然氷に変更するのを忘れちゃった!"なんてことにならぬよう、かき氷を一品頼む毎に毎回ポップアップで「天然氷」の選択ボタンが出てくるように設定してみました。
これならお客さんがうっかり"天然氷を食べ忘れる"ことも減り、良い思い出づくりができると同時にお店の満足度アップにも繋がることでしょう。
「狭山茶摘み歌」の中で謳われる一節に「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」とありますが、"かき氷山田屋"様で、是非狭山抹茶スペシャルを頼んでみてください。美味しさを極限まで追求した極上のかき氷を口いっぱい頬張って、夏の日の思い出を作られてはいかがでしょうか。
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